- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルク、高精度AIを搭載したTOEIC学習アプリ「Santaアルク」リリース
2023年7月5日
アルク、高精度AIを搭載したTOEIC学習アプリ「Santaアルク」リリース
アルクは3日、AI搭載のTOEIC対策アプリ「Santaアルク」を新たにリリースしたことを発表した。
「Santaアルク」は、AI搭載のTOEIC対策アプリ。400万人の学習データと約3億問の解答データを学習した独自のAIが搭載されていて、学習者の実力を正確に診断し、一人ひとりに合わせたカリキュラムを提案できるという。
「Santaアルク」のAIは、約12問の診断テストをもとに学習者のTOEICスコアを95%以上の精度で予測。このAIは、単純な正誤だけでなく、解答時間、問題の難易度、選択肢など様々なログデータを考慮し、スコア予測や英語力の分析を行う。
この分析結果をもとに、AIは学習者一人ひとりにパーソナライズされたカリキュラムを提案(レコメンド)。学習者は「対策する必要のある学習」に集中することができるため、効率的かつ短時間でのスコアアップを実現することができるという。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)