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2024年1月23日

すららネット、能登半島地震の被災生徒にAI教材「すらら」などを無償提供

すららネットは22日、「令和6年能登半島地震」で被災した子どもたちの学習支援として、同社のAI教材「すらら」と「すららドリル」を無償で提供すると発表した。

「すらら」は、小学校~高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科の学習を、教師役のアニメキャラクターとやり取りしながら、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるレクチャー機能のほか、ドリル機能、テスト機能で、理解→定着→活用のサイクルを繰り返して、学習内容の本質的な理解と定着を支援する。

また「すららドリル」は、公立小中学校向けに「すらら」のドリル機能、テスト機能に特化して、一人ひとりの学力に応じたドリルと自動作問・採点機能があるテストで学びの個別最適化を行う。

【支援の概要】
対象:能登半島地震で被災した自治体(教育委員会)、高校、個人
内容:休校中の公立小中学校には「すららドリル」、高校と個人には「すらら」を3月末日まで無償提供
利用環境:インターネット環境と端末(スマホ、タブレット、PC)があれば、IDを取得して利用できる
申込み:同社コーポレートサイトにある申込み専用フォームに必要事項を記入の上、送信する

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「すらら」

「すららドリル」

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