- トップ
- 企業・教材・サービス
- MiniStud、600年の歴史とChatGPTを使った海外大学進学塾「ミニスタッド」開講
2024年3月5日
MiniStud、600年の歴史とChatGPTを使った海外大学進学塾「ミニスタッド」開講
海外大学への進学をサポートする英語塾「ミニスタッド(Ministud)」は4日、が3月1日から事業を開始したと発表した。
ミニスタッドの理念は「週に1度の通塾でアメリカ大学への進学を選択肢にする」塾。同社代表の草野元斗氏は幼少期の10年以上をアメリカで過ごし、その後、600年の歴史があるグラスゴー大学の文学部へ留学。その文章読解メソッドを体系化しChatGPIで強化することで、塾として開業することを決意したという。
講義は読解をテーマに英語を掘り下げていく内容で、少人数制コミュニケーションも重視する。また、塾での毎回の小テストにおいて、生徒が理解できていない部分をChatGPTによって分析し、そのデータをもとに不足部分を補うような宿題を出してモチベーションを高めていく。
小学生コース、中学生コース、高校生コースならびに、すべての講義をオンデマンドで視聴できるフルオンデマンドコースを用意している。料金は入会金3万円、受講料は対面講義プラン月額3万6300円、フルオンデマンドプラン月額1万円。
関連URL
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月18日)
- 令和の大学生活、7割以上が「遊びよりもバイトや授業で忙しい」=富士通CCL調べ=(2025年1月17日)
- インタースペース、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査(2025年1月17日)
- CBTS、2025年最新版「取得して良かった資格ランキング」発表(2025年1月17日)
- 東京電機大学、新たな総合型選抜「とんがりAO」を2026年度入試から開始(2025年1月17日)
- 京都芸大附属高校、オンラインの単位制・通信制「じぶんみらい科」を新設(2025年1月17日)
- TDCソフト、函館高専で「UXデザインスターターキット」活用した授業実施(2025年1月17日)
- 鳥羽商船高専、アプリを使ったビジネスプランで第12回高校生ビジネスプラン・ベスト100に選出(2025年1月17日)
- 近畿大学×Hakobot、自動運転配送ロボットの実証実験を実施(2025年1月17日)
- paiza、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」のモデルカリキュラムと「paizaラーニング」との対応表を公開(2025年1月17日)