2024年3月29日
学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=
つくば市教育委員会、東北大学大学院 情報科学研究科 堀田龍也研究室、東京書籍、およびLentranceは28日、学習者用デジタル教科書の学習履歴データの活用に向けた共同実証研究の報告会を、2月19日につくば市内の学校関係者に向けて実施したと発表した。

家庭学習における学習者用デジタル教科書(中学校英語)の操作ログをもとに、音読課題や定期テストの得点との関係を調べたところ、家庭学習においてデジタル教科書の操作回数や操作時間など複数の指標が中程度以上の生徒は、音読課題の得点や定期テストの成績が高いことを報告した。
また、成績上位者になるほど操作回数のみならず視聴時間が伴うことから、今後は、視聴時間が伴うような課題の出し方や教師の働きかけのしかたなど、効果的なデジタル教科書の活用方法についても研究を進めていくとしている。
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