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2024年4月10日
駿台、atama plusと資本業務提携
駿河台学園は8日、atama plusの一部既存株主とのセカンダリー取引により、4月5日に資本業務提携を締結したことを発表した。
今回の資本業務提携により、駿台はatama plusの株式の35.5%を取得した。
駿台はここ数年にわたり、駿台内での学習環境を取り巻く様々な学習コンテンツのDXを急速なスピードで推進してきた。その一部としてAI教材「atama+(アタマプラス)」を導入し、生徒一人ひとりの学力データを用いた効果測定を行ってきた。
かつて駿台では、中下位層の学力の生徒に対するきめ細かな指導システムやノウハウが不足していたが、駿台の授業と連動させながら atama+を効果的に活用することで、生徒の学力向上に大きな成果を上げることが実証された。
一方で昨今、公教育における教員不足や教員の働き方改革が叫ばれている。このような環境下において、生徒一人ひとりに向き合うことのできる効率的な教育システムは未だ確立されていない。駿台は、あらゆる学力層と様々な志望系統の生徒に対し個別最適化させた指導を可能にする新しい教育システムを構築し、全国の高等学校現場に展開したい考えだという。
既に駿台では、対面授業とICT教材を組み合わせた学習カリキュラムを実践しており、そこで得られたデータの検証を繰り返しながら、この新しい教育システムの開発に着手している。
今後はこれまでに蓄積されたデータを活用、atama plusと連携することで、さらなるスピード感をもって新しい教育システムの構築を進めていくという。なお、駿台は高等学校向けのサービスを今春より順次展開していく予定。
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