2024年4月11日
「横浜トリエンナーレガイド」 横浜市内の全小・中・高等学校など 約650校に配布
第8回横浜トリエンナーレは10日、「横浜トリエンナーレガイド」を、横浜市内の全小・中学校、高等学校など約650校に配布開始した。
「横浜トリエンナーレガイド」は、児童・生徒たちに、現代アートをより身近に感じてもらうことを目的に、横浜美術館教育普及グループの協力を得て作成した。
国際展「野草:いま、ここで生きてる」のガイドは、小学1年生から3年生向け、小学4年生から6年生及び中学生向け、高校生向けの3種類。アート作品やアーティストの取組、展覧会のみどころ、美術館での過ごし方などについて紹介。来場前に使用することを想定し、児童・生徒にとってわかりやすく、飽きずに読むことができる内容だという。
なお、このほかにも子どもやファミリー、美術館にあまり馴染みのないアートビギナーや若者を対象に、現代アートに親しむツールやプログラムを多数用意している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













