2024年4月11日
国際エデュテイメント協会、情報活用能力を診断・育成するサービス「ジョーカツ」第1弾実証レポート公開
国際エデュテイメント協会は10日、小中学生の情報活用能力を診断するツール「ジョーカツ」の第1弾実証プロジェクトの効果レポートを公開した。
プロジェクトには、国内6地域(北海道札幌市、宮城県登米市、茨城県那珂市、長野県喬木村、大阪府守口市、大阪府泉南市)から約1300名の小中学生が参加し、昨年11月から今年3月までの期間中、合計2度の情報活用能力(基本操作スキル、問題解決・探究スキル、情報モラル・セキュリティスキル)の診断を行い、診断結果をもとにレポートを作成し、分析と今後の方針を明確化した。
その結果、それぞれ、基本操作スキルで18%、問題解決・探究スキルで12%、情報モラル・セキュリティスキルで5%の向上が見られた。また、問題解決・探究スキルをさらに細分化した項目についても、課題の設定で15%、情報の収集で12%、整理・分析で16%、まとめ・表現で16%、振り返り・改善で12%の向上が見られた。担当する教員からは、それぞれの項目が可視化されたことにより、どの部分を強化すれば良いのかが分かり、今後の指導の方針が明確になったという声も聞かれたという。
同協会では、2024年度第2弾の実証プロジェクトの募集も行っている。期間は6月~来年3月。対象学年は小学5年~中学3年。人数に制限なし。料金は無償。
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