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2024年4月22日
キッコーマン、中学生向け食育教材「和食のおいしさのヒミツ」を開発
キッコーマンは19日、和食や和食に欠かせない調味料であるしょうゆについて学ぶことができる中学生向けの食育教材「和食のおいしさのヒミツ」を、ARROWSと共同開発したと発表した。
同教材は中学1年生の家庭科の授業で活用することを想定したもので、ARROWSが運営する「SENSEIよのなか学」の教材として今月24日から無料で提供を開始し、来年3月までに全国約1万人の生徒への授業実施を目指す。
しょうゆの歴史やつくり方、調理効果などについて学ぶスライドや映像、生徒自らがしょうゆを使ったレシピについて調べたり考えたりするためのワークシートを用意している。また、進行台本や授業概要資料も教材パッケージに含まれており、教員の授業準備の負担軽減にも貢献する。
同社では「おいしい記憶をつくりたい」をコーポレートスローガンに、人々がたくさんの「おいしい記憶」を持った豊かな人生が送れるよう、さまざまな食育活動を積極的に行っている。
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