2024年4月26日
リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=
ベネッセは24日、「社会人の学びに関する意識調査2024」最新結果を公開した。
ベネッセは、社会人向けオンライン動画学習サービス「Udemy」を2015年から国内展開。2022年から毎年実施している「社会人の学びに関する意識調査」の2024年版の最新結果を公表した。調査結果をもとに、社会人の学びに対するさらなる機会創出のための「学びエンジン診断」サイトを公開し、関連書籍も発売した。
「リスキリング(学び直し)」の認知率は社会人全体で56%。2022年(23%)から大幅に増加した2023年の認知率(56%)を維持。中でも、「説明できる」人が1.2ポイント増加 した。
「リスキリング(学び直し)」の必要性を感じている人は全体の58%で、2023年(55.6%)からやや増加。うち実際に取り組んでいるのは14.2%で、2023年(11.2%)と比べ、「必要性を感じていて取り組んでいる」人の割合が増加した。
1年以内に学習経験も今後の学習意欲もない「学習意欲なし」層は42%で、2023年(40%)から微増した。2022年(41%)からの3年間、社会人の約4割は「学習意欲なし」層。
2022年からの3年間、「学んでいます」層の主な学習ツールは書籍・通信教材と、オンライン動画。
今後1年間に学習したいと思わない人の主な理由は、お金や時間がないことだけでなく、半数以上が「学びたいと思えることがみつからない」と考えている。
「社会人の学びに関する意識調査2024」調査概要
対象:全国18~64歳の男女4万名
※学生、能登半島地震に影響のあった石川県、新潟県、富山県を除く。
※推計人数は総務省労働局「労働力調査(基本集計) 2024年2月分」から算出。
期間:2月6日(火)~2月13日(火)
方法:インターネット調査
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