2024年5月17日
文部科学省が日本リスキリングコンソーシアムに参画
日本リスキリングコンソーシアムは15日、「日本リスキリングコンソーシアム」に、文部科学省が後援することを発表した。
「日本リスキリングコンソーシアム」(主幹事:グーグル)は、国や地方自治体、民間企業などが、日本全国のあらゆる人のスキルをアップデートする「リスキリング」に取り組む試み。企業によるトレーニングプログラムの提供や、就職支援、副業・フリーランス・アルバイトなどの就業機会の提供、スタートアップ企業による就職希望者への採用機会の提供など、パートナーシップの輪を広げることで、人々が学び続ける機会を創り出している。
5月時点で、参画団体数230以上、参画団体による提供プログラム数1400以上、会員数13万人以上にのぼる。
経済同友会との戦略的パートナーシップも締結し、日本を代表する企業・団体が社内向けに活用している実践的トレーニングの一般公開や、政府の動きと連動した女性・地方のデジタルリスキリング支援を推進している。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











