- トップ
- STEM・プログラミング
- 小5~中3対象「Scrambleジュニアロボットチーム」のンメンバー募集を開始
2024年7月3日
小5~中3対象「Scrambleジュニアロボットチーム」のンメンバー募集を開始
次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)は2日、「ジュニアロボットチーム」の2024~25シーズンのメンバーの募集を開始した。
対象地域は、京都府精華町、大阪市、愛知県豊田市、福岡市、東京都港区・大田区の6地域で、小学5年~中学3年生の子どもたちを募集する。応募締切は7月14日。
同チームは、地域のエンジニアが地域の小中学生にチームでのロボット作りを通じて高度なエンジニアリングに触れる機会を提供する、地域ロボット部活動。
Scrambleが定義する次世代のエンジニア「挑戦的共創人材」の育成を目的に、小学5年~中学3年生までの子どもたちが6人程度で1つのチームを作り、月2回程度集まって大型ロボット作りに挑戦する。
Scramble主催の「エンジニア選手権」(通称コア)の2部リーグに出場して、ロボット競技の中で楽しみながら学んだ知識やスキルを競い合う。同チームは、2022年に京都で初めて設立され、2023年から大阪・愛知・東京に活動地域を広げ、九州にも進出予定。
募集概要
応募期間:7月2日(火)~7月14日(日)
対象地域:京都府精華町、大阪市、愛知県豊田市、福岡市、東京港区・大田区
対象学年:2024年度の学年が小学5年~中学3年の児童・生徒
活動日時:日曜日10:00~17:00(月2回程度)
活動費:1日あたり6000円(ロボット製作費・教材・合宿費用の積み立てなどを含む)
必要なもの:昼食・飲み物、ノート・筆記用具、ノートパソコンまたはタブレット
関連URL
最新ニュース
- 学校向けICT教材「すららドリル」、京都・大山崎町の公立小中学校が導入(2025年4月25日)
- リスクモンスター、第13回「お子さん/お孫さんに勤めてほしい企業」1位は?(2025年4月25日)
- 高校生の約5割が「推薦系選抜」を希望 =明光義塾調べ=(2025年4月25日)
- GMOインターネット、九州大で「AIを活用したWebアプリ開発」の講義(2025年4月25日)
- バッファロー、京都大学の新入生にマウス3033台を寄贈(2025年4月25日)
- 早稲田大学アカデミックソリューション、女子中高生向け「AI・プログラミング Camp」台湾で開催(2025年4月25日)
- 未来キッズコンテンツ総合研究所、「第1回 世界AIアスリート選手権大会」に向けて高校生がデジタル表現力を身につけるための学習プログラムを拡充(2025年4月25日)
- サイバーフェリックス、「学校版MBAスクールリーダーシッププログラム」第2期募集前セミナー(2025年4月25日)
- エリクソン×KDDI、大阪・関西万博で教育イベント「デジタルミライラボ」を無料開催(2025年4月25日)
- スタディプラス、塾関係者・参議院議員が登壇する「Studyplus Agenda 2025 SS~いま考えるべき教育と経営の論点~」6月開催(2025年4月25日)