2024年7月8日
インフラトップ、山形・飯豊町の高校生を対象に「デジタル技術体験会」開催
インフラトップは、山形県飯豊町と共同で、同町内の高校生を対象に、7月27日に、同町の電動モビリティシステム専門職大学で「ものづくりへのデジタル技術体験会」を、無料開催する。
同イベントは、製造業従事者数が減少し続けている同町で、高校生に「ものづくりの楽しさ」を実感してもらうことで、地元の産業に貢献する意欲を喚起し、地域経済の持続的な発展を促進するのが目的。また、高校生らに、地元で学び、働き、暮らすキャリア意識の醸成も目指す。DMM.comの地方創生事業「DMM地方創生」と連携して開催する。
当日は、地元の高校生らがAIや情報通信技術をテーマにした学習を体験。「ものづくりの楽しさ」を実感することで、地元の産業に貢献する意欲を喚起して、地域経済の持続的な発展を促進する一助になることを目指す。
開催概要
開催日時:7月27日(土)9:30~12:00(受付開始9:00~)
開催場所:電動モビリティシステム専門職大学・B/C教室[山形県西置賜郡飯豊町大字萩生1725-2]
定員:10人
申込締切:7月24日(水)
問合せ:山形県飯豊町役場・商工観光課産業連携室( 電話0238-87-0569)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













