2024年7月10日
約9割の学生が「出社」と「リモート」を組み合わせて働ける企業は「志望度が上がる」=学情調べ=
学情は8日、2026年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した「勤務形態」についてのインターネットアンケートの結果を発表した。

それによると、「出社」の機会がある企業は「志望度が上がる」と回答した学生が半数を超える結果となった。
「出社していると、直接フィードバックを得る機会が多く、やりがいがより感じられそう」「直接顔を合わせて社員同士でコミュニケーションをとることに魅力を感じる」「出社することで仕事とプライベートの境界がはっきりすると思う」「社員同士が連携しやすく、仕事の生産性が上がると思う」といった声が上がっている。

また約9割の学生が、「出社」と「リモート」の勤務形態を組み合わせて働ける企業は、「志望度が上がる」と回答。
「勤務形態の選択肢が多いと、フレキシブルな対応をしてくれる企業だと感じる」「対面でコミュニケーションをとる必要がある業務は出社で、1人でもこなせる仕事はリモートで行いたい」といった声が寄せられた。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











