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2024年8月1日
AI英会話「スピークバディ」、みずほFGの新・自己研鑽制度「学びファンド」で採用
スピークバディは7月31日、同社のAI英会話アプリ「スピークバディ」が、みずほフィナンシャルグループが7月から開始した新たな人事制度の1つ「学びファンド」プログラムに採用されたと発表した。
AI英会話スピークバディは、従来の「人との対話」ではなく「感情豊かなキャラクター(AIバディ)との対話」を通じて、発音やフレーズ、単語、イディオムなど英会話に必要な知識を体系的に学び、実践的な会話練習ができるスマートフォンアプリ。2016年のリリース以来、一般個人の学習者を中心に利用を伸ばしてきたが、英語人材育成ニーズの高まりや福利厚生を充実させる動きの加速などにより、法人による導入が急拡大しているという。
みずほFGが4月から開始した「学び・資格ファンド」は、社員の自己研鑽を後押しする制度で、これまで全社員に平等に提供してきた福利厚生から、自発的に学ぶ社員に集中投資する方針のもと、グループ社員の主体的なキャリア形成・リスキリングを資金面からサポートする。このたび、AI英会話スピークバディは、この学びファンド内の補助を利用して受けられる学習プログラムとして採用された。3カ月のトライアル期間におよそ1500名が利用し、導入後の調査では92%が「継続したい」と回答、85%がレベルアップを実現したことから、採用に至ったという。
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