- トップ
- 企業・教材・サービス
- 関西ぱど、大阪の小学生に「キャリア教育支援プログラム」を実施
2024年8月22日
関西ぱど、大阪の小学生に「キャリア教育支援プログラム」を実施
関西ぱどは21日、大阪府内の小学生を対象に、将来の職業観や働くことの意義を学ぶきっかけを創出することを目的にした、「小学生向けキャリア教育支援プログラム」を実施すると発表した。
同プログラムは、教育機関と連携するのがポイントで、小学生に地域の産業・企業に親しみを感じてもらい、将来的に優秀な人材を獲得して、企業の製品やサービスの信頼向上にも繋げられる内容になっている。
【支援プログラムの概要】
①企業と教育現場をつなぐ「出前(出張)授業」のサポート
内容:日本教育研究センターの監修のもと、初めて出前授業に取り組む企業のプロデュースのほか、すでに取り組んでいる企業の既存授業のブラッシュアップや新たな教材の開発をサポートする
特徴:
・企業PRしたい商材に合わせてオリジナルの教材を一から開発
・授業の成功に向け、同社のスタッフが伴走してノウハウを伝授
②キャリア教育の副教材「小学生のためのお仕事ノート」の寄贈
内容:各自治体、教育委員会の後援を得て、これまで北海道から九州まで23都道府県で114誌を発行している、小学生を対象としたキャリア教育を推進する副読本で、2025年1月に大阪市版を発行し、市内小学3年生約1万3000人に寄贈
特徴:
・企業の仕事内容を紹介する取材記事を2ページ見開きで掲載
・主に総合学習の時間で活用し、職場見学や出前授業への誘導も可能
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











