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2024年8月27日

プログラミング教材「Life is Tech! Lesson」、福岡・飯塚市の全公立中学校が導入

ライフイズテックは、同社のプログラミング学習用EdTech教材「Life is Tech! Lesson」(ライフイズテック レッスン)が、福岡県飯塚市の全市立中学10校、生徒数約3200人の指導教材の一環として採用されたと発表した。

同市では、小中学校9年間を通した「プログラミング教育モデルカリキュラム」の策定など、プログラミング教育の充実に力を入れており、同教材が、生徒一人ひとりのペースで学習を進められ、中学校から高校への段階的なレベルアップの実現とICT活用能力の育成に寄与することから、今回、市立中学全10校での導入を決めた。

両者はこれまで、経済産業省「未来の教室」実証事業で中高生が地域の課題を ITで解決する学びのプロジェクト「Creative Hack for Local in 飯塚市」を2019年に開催するなど、デジタルイノベータ育成の取組みを推進してきた。今回の同教材の導入は、公教育でのデジタルイノベータ育成の基盤としても期待が寄せられている。

同教材は2023年8月時点で、600自治体、4000校の公立・私立学校が導入しており、現在約120万人の中学・高校生が利用している。プログラミング教育未経験の教員でも簡単に導入でき、一人ひとりの理解度に合わせて個別最適なプログラミング学習ができる。

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「Life is Tech! Lesson」

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