- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習サービス「SurpassOne」、資料による教材生成や類題生成の追加でアップデート
2024年9月4日
学習サービス「SurpassOne」、資料による教材生成や類題生成の追加でアップデート
SurpassOneは2日、学習サービス「SurpassOne」が、資料による教材生成や類題生成の追加でサービスのアップデートを実施したことを発表した。
新機能の「資料による教材生成」は、講師の手持ちの資料やテキストをアップロードし、いくつかの項目を入力するだけで、その資料に関する問題集を生成することができる。
資料やテキストに沿った問題を生成するため、資料との相違や問題の質の担保といった課題を軽減できることが大きなメリット。
また、8月に学習教材生成の性能評価とハルシネーション低減に関わる技術特許(特許7537819)を取得したことで、より精度の高い問題集の作成が実現した。
生成した問題集はプラットフォーム上に公開できるだけではなく、CSV・PowerPoint・PDF・Excel・Wordとしてエクスポートして利用できる(フリープランではCSVのエクスポートのみ可能)。
さらに問題集を生成するだけではなく、類題生成、問題の難易度設定、講師間のクローズド管理など学習・教育のサポートに繋がる機能を追加している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













