2024年9月13日
電算システム、「子ども一人ひとりが主体的に学ぶ“複線型授業”をデータで紐解く」28日開催
電算システムは、オンラインセミナー「子ども一人ひとりが主体的に学ぶ“複線型授業”をデータで紐解く」を9月28日に開催する。
今、学校現場では、汎用的な教育クラウドと1人1台端末を活用し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図ることを実現するために、子どもたち一人ひとりが主体で学びを進める「複線型の授業」に注目が集まっているという。
その先駆的な取り組みを進める愛知県春日井市の教育委員会での取り組み、学校での実際などを紹介する。
また、高橋純・東京学芸大学教授が、複線型の授業に取り組む価値や進め方、留意点などを解説。
セミナー後半には、複線型の授業をデータで見る取り組みも紹介し、子どもたち一人ひとりの端末の活用状況の見える化についても議論を深めるという。
開催概要
開催日時:9月28日(土)10:00~11:40
開催方法:オンライン(Google Meet)
主な内容:
・春日井市様取り組みについて
・個別最適・協働的な学び䛾一体的な充実に向けた授業づくり (高橋 純 教授)
・ディスカッション
・その他
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)