1. トップ
  2. 先生サポート
  3. iTeachers TV Vol.424 福島県立相馬支援学校 稲田健実 先生(前編)を公開

2024年9月18日

iTeachers TV Vol.424 福島県立相馬支援学校 稲田健実 先生(前編)を公開

iTeachersとiTeachers Academyは11日、iTeachers TV Vol.424 福島県立相馬支援学校 稲田健実 先生による「強みを活かす(前編)」を公開した。

「合理的配慮」とは何だろうか。まずは、障がい者の権利に関する条約「第二条 定義」を踏まえて、一般的な合理的配慮を求める際の基本の流れを紹介する。ポイントとしては、「本人(または代理人)が配慮を申し出る」ことが第1歩であるということ。そのためには何が必要なのか。例えば、知らないことを知らない子どもたちに対して、学校での体験を通して、自分の得意なことに気づいたり難しいことでもechnologyなどの支援があればできるということに気づくことが大切。自分自身の強みを知り、強みを活かすことの大切さについて伝える。

稲田先生は、1990年度から福島県の公立学校教員となる。中学校・高等学校で講師、実習助手。特別支援学校で実習助手として勤務。1997年度から教諭となり、福島県立会津養護学校、福島県立いわき養護学校、福島県立平支援学校を経て、2023年度から現職。特別支援教育における、ICT利活用、AT利活用に関して研究実践をすすめている。Apple Distinguished Educator Class of 2013。

後半のコーナーは、玉川大学の小酒井正和 先生による「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは「」。

小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。

□ 強みを活かす(前編)

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス