- トップ
- STEM・プログラミング
- ベネッセ、2025年4月「進研ゼミ」が中学・高校生向け「プログラミング講座」を新たに開講
2024年9月24日
ベネッセ、2025年4月「進研ゼミ」が中学・高校生向け「プログラミング講座」を新たに開講
ベネッセコーポレーションは19日、「進研ゼミ」が、新たに中学生がメイン対象の「プログラミング講座 アプリ開発」、高校生がメイン対象の「プログラミング講座 Web制作・AI入門」を2025年4月から開講すると発表した。
同講座は、「進研ゼミ」会員に限らず誰でも受講が可能で、2025年3月31日までに入会の申込みした人は支払い方法にかかわらず初月の受講費が0円となる。
両講座とも、理論(「情報レッスン」)と実践(「プログラミングレッスン」)のWカリキュラムで構成。
講座概要
■「プログラミング講座 アプリ開発」
対象:中学生メイン(小学生・高校生の受講も可能)
カリキュラム:
(1)「情報レッスン」
高校で学ぶ「情報Ⅰ」の内容を習得しながら、アプリ開発のベースになる考え方も身につける
(2)「プログラミングレッスン」
1回約10分で、動画を見ながら専用のノーコードツールを使ってアプリを開発。動画はストーリー性があり、ゲーム感覚で楽しく学べる。質問や制作物へのレビューなど、プロのエンジニアが学習をサポートする
■「プログラミング講座 Web制作・AI入門」
対象:高校生メイン(小中学生の先取り受講も可能)
カリキュラム:
(1)「情報レッスン」
定期テストや入試で問われる「情報Ⅰ」の実践的な問題演習に取り組みます。情報Ⅱにつながる探究的な学習にも取り組める
(2)「プログラミングレッスン」
実際にコードを書きながら、「Web制作」ではHTML・CSSのしくみとプログラミング言語のJavaScriptを、「AI開発」では、AI開発で使用されるプログラミング言語のPythonを学習。 1回約15分のレッスンは、Pythonのインストールなど学習者個々の環境構築不要で、すぐに学習がスタートできる専用画面になっている。動画をみながらコーディングし、自分が書いたコードはAIによるチェックとアドバイスで修正しながら学習できる
受講形態(2講座共通)
対象:進研ゼミの受講有無、学年、年齢関係なく誰でも受講可能
受講期間:2年間
受講費:
・1年分一括払い 4980円(税込)/月
・6か月分一括払い 5640円(税込)/月
・毎月払い 5980円(税込)/月
初月無料キャンペーン実施中:
2025年3月31日までに入会の申込みをした人は、支払い方法にかかわらず、初月の受講費が0円
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













