- トップ
- 企業・教材・サービス
- C作業場、慶應義塾大学日印研究ラボとインドの中学校でXR技術を活用した体験学習型プログラム
2024年9月25日
C作業場、慶應義塾大学日印研究ラボとインドの中学校でXR技術を活用した体験学習型プログラム
C作業場は20日、慶應義塾大学日印研究ラボと10日にインド・ムンバイの中学校でXR技術を活用した体験学習型プログラムを実施したと発表した。
ムンバイにある「Mumbai Public School – ICSE」で、SDGs目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」をテーマに、VR(Virtual Reality)を活用した体験学習型プログラム「Let’s create the energy stations of the future.」を開催した。プログラムは、学生たちにXR技術(クロスリアリティ)の基礎的な導入をはかり、ARとVRの違いを体感し、自分たちの発想力を活かして未来のエネルギーステーションをVRシーンで可視化する内容。
プログラミングの知識がなくてもVRシーンを作成できる「STYLY」を活用することで、学生たちは自分たちのアイデアに基づいたオブジェクトを選択・配置し、現実では試せない斬新なクリーンエネルギーのコンセプトを表現。完成したシーンはクラスメイトに発表され、プラットフォームを通じて世界に向け公開された。
プログラムを通じて、環境問題に対する意識を深めるとともに、学生たちに未来のクリーンエネルギーの可能性を考えさせる機会を提供したという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)