2024年10月21日
武蔵野大学、「AI副専攻」が文科省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定
武蔵野大学は18日、同学の「副専攻(AI活用エキスパートコース)」が文部科学省の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に認定されたと発表した。

副専攻とは、所属する学部学科の学び(主専攻)と並行して別の専門科目を体系的に学ぶことのできる制度で、AI副専攻は18科目から構成され、理系文系に関係なく、AIを活用するための知識とスキルを学べるように設計されている。昨年度、AI副専攻の受講生1期生が全18科目のコースをすべて修了したことで、今回、コース全体が「応用基礎レベル」に認定された。
なお、同学はAI・データサイエンスを専門で学ぶデータサイエンス学科でも、同制度で応用基礎レベルの認定を受けており、引き続き、これからのAI時代を担っていくための人材輩出に注力していきたいとしている。
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