- トップ
- STEM・プログラミング
- Gakken、「パソコン×自由研究コンテスト2024」の最優秀賞を決定
2024年10月22日
Gakken、「パソコン×自由研究コンテスト2024」の最優秀賞を決定
学研ホールディングスのグループ会社Gakkenは18日、この夏開催した「楽しく作れる!楽しく学べる!パソコン×自由研究コンテスト2024」の結果を発表した。
今回で6回目となるパソコン×自由研究コンテストは、小中学生を対象にパソコンやタブレットを使ってまとめた自由研究作品を募るもので、同社が運営する小中学生向けコンテンツポータルサイト「学研キッズネット」の自由研究コンテンツと連動して実施している。
小学生の部、中学生の部のそれぞれで最優秀賞1作品、優秀賞4作品が選ばれた。小学生の部最優秀賞「赤ちゃん(弟)が泣きやむAI曲作り」は、0歳の弟が泣き止む曲の共通点を分析してオリジナルの「赤ちゃんが泣きやむ曲」を作った研究。課題の設定から分析、仮説、検証など一連の過程を論理的に進めているほか、生成AIという最新ツールを上手に活用している。
また、中学生の部最優秀賞「商売とは科学なのか」は、自身の進路と家庭の仕事から見つけた疑問について実証実験を重ねた研究で、実際にスーパーの一角を使うという発想力と行動力を発揮して、どんな商品がどうしたら売れるのか、データを取りながら調べている。コンテスト特設サイトには、最優秀賞作品のほか今回の入賞作品8点、昨年の最優秀賞作品2点を掲載している。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











