2024年10月24日
SPLYZA×東広島市、映像振り返りツールやマーカーレス3D動作分析アプリの実証実験
SPLYZA(スプライザ)は23日、体育を通じた思考力育成と地域スポーツの課題解決へ向けて広島県東広島市と連携協定を締結した。
市内の一部の小中学校における体育授業や部活動、さらに地域スポーツにおいて、同社が提供する映像振り返りツール「SPLYZA Teams」とAIを活用したマーカーレス3D動作分析アプリ「SPLYZA Motion」を導入し、実証実験を開始する。これにより体育を通じて考える力を育むとともに、同市の地域課題解決事業の一環として、スケートボードのスキルアップに活用することを目的としている。
SPLYZA Teamsは、課題発見から課題解決までを主体的に行うための映像振り返りツール。「スポーツは考える力を育む」をコンセプトに2017年にサービス提供を開始し、30種類以上のスポーツで約900チームの導入実績があるという。
詳細 : https://products.splyza.com/teams/
またSPLYZA Motionは、カメラ1台でAIによる3D動作解析が可能なモーションキャプチャアプリ。2022年にサービスを提供開始し、教育・ヘルスケア・スポーツなどの分野で100以上の組織に活用されているという。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











