2023年5月1日
SPLYZA、学生スポーツ向け映像分析ツールを山口県スポーツ協会の支援事業に提供
SPLYZAは4月25日、山口県スポーツ協会が推進する「スポーツ×ICT」強化の支援事業に対して、映像分析ツール「SPLYZA Teams」と動作解析アプリ「SPLYZA Motion」の提供を開始したことを発表した。
同社ツールの利用を希望する団体へスポーツ協会が支援を行い、4月時点で13チームが利用を開始した。
2021年に山口県が策定した「やまぐちデジタル改革基本方針」のもと、スポーツにおいてもICTを活用して県内の更なるスポーツの活性化と、効率的な競技力向上に取り組む。
SPLYZAが提供する、学生スポーツ向け映像分析ツール「SPLYZA Teams」とAIによるマーカーレス動作分析アプリ「SPLYZA Motion」を導入して、指導者中心の指導だけではなく選手一人ひとりが主体的にチームの課題に意識して取り組み、指導者と選手の双方向の指導体制を強化させることで、効率的なチーム強化につながると考えているという。
県内の学校部活動への積極的な展開や国体での利用をスポーツ協会が支援し、競技力の向上と選手たちの考える力・主体性の向上を目指すという。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)