- トップ
- 企業・教材・サービス
- EDUCOM、校務支援システム「C4th」、OneRoster対応の名簿出力機能を強化
2024年11月19日
EDUCOM、校務支援システム「C4th」、OneRoster対応の名簿出力機能を強化
EDUCOMは15日、同社が提供する統合型校務支援システム「C4th」が、国際標準規格 OneRoster対応の名簿出力機能の出力対象項目に「userIds」を追加したことを発表した。
「C4th」は、EDUCOM がクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けに教員の校務の効率化を支援する統合型校務支援システム。
現在、GIGA スクール構想により教育現場でICT化が推進されている一方、様々なサービスを利用することで、アカウント管理業務が教職員の運用負担となっていることが課題とされている。
同社はこの課題を解決するため、すでに「C4th」に OneRoster 対応の児童生徒・教職員名簿出力機能を実装しており、今回ユーザーからの要望を受け、新たに「userIds」を出力対象項目とした。
これにより、各サービスとの名簿連携をより強化し、年度更新時はもちろん、日々の児童生徒のアカウント管理の負担軽減を実現する。また、システム間の相互運用の可能性も広げる。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











