- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディカルテ、3分で入試傾向との相性がわかる「私立医学部 志望校相性診断」を開始
2024年12月2日
スタディカルテ、3分で入試傾向との相性がわかる「私立医学部 志望校相性診断」を開始
スタディカルテは11月29日、入試直前期を迎える医学部受験生の入試傾向分析や志望校決定をサポートする無料診断ツール「私立医学部 志望校相性診断」の提供を開始した。
同社は、同ツールの「国公立医学部版」の提供を7月30日から始めており、今回の「私立医学部版」はその続編で、「スタディカルテIntelligence」のLINEアカウントで利用できる。
QRコードからLINEを登録して、初回アンケートに回答し、表示されるメニューで「私立医学部 志望校相性診断」をタップすれば、相性診断がスタートする。診断結果に表示されるのは、診断によって大まかな傾向を捉えた候補校で、診断結果からは各大学の配点や入試傾向についてさらに詳しい情報を読むことができる。
相性診断で出願先の候補が見えてきたら、候補校の過去問に取り組む。過去問を通して実際に、自分と入試問題との相性を確認することが大切で、また、自分の現時点での学力と、志望校の合格ラインとの距離を見極め、合格までに足りないことは何かを掴む必要がある。
相性診断で概観が掴めるとはいえ、その後の出願校の絞り込みや、志望校合格に向けた優先順位づけなど、具体的な学習内容は受験生の状況によって変化する。出願校を決めるにあたって何を重視すべきかや、いつまでに何をどこまで勉強するかなど、自分で判断しきれない場合は、オンライン個別指導塾「スタディカルテLab」の無料学習相談を活用すれば、専門の学習プランナーがアドバイスしてくれる。
スタディカルテLabは、医学部医学科受験に特化したオンライン個別指導塾で、所属する講師は、確かな指導力と豊富な合格実績を誇る、医学部予備校や大手予備校で現役活躍中のプロ講師ばかり。
「スタディカルテIntelligence」LINEアカウント
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)