2025年12月17日
27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=
学情は15日、2027年3月卒業予定の大学生・大学院生に実施した、企業や仕事を選ぶ際の価値観・判断基準となる「就活の軸」についてのアンケート結果を発表した。
調査の結果、最も重視する軸は「ワーク・ライフ・バランスを重視」が32.2%でトップとなり、約3人に1人を占めた。次いで「人や社会の役に立つ仕事」(18.1%)、「学んできたことや自分の強みを生かせる」(16.8%)、「自分が成長できる環境」(13.4%)が続いた。
一方で「給与などの待遇」は7.4%にとどまり、生活と仕事のバランスを前提に、自分らしく力を発揮できる環境を求める志向がうかがえる。回答理由には「仕事中心になり過ぎたくない」「バランスが整っていれば成長できる」「家庭や趣味を大切にしたい」などが挙がった。
また、軸を実現するために企業選びで重視する項目(複数回答)では、「勤務時間や休日など働きやすさ」(55.0%)と「企業の安定性」(53.0%)が上位を占めた。続いて「社風や社員の魅力」(38.3%)、「給与の高さ」(28.2%)、「転勤がない企業」(26.2%)が並び、就職先選びにおいて制度面・将来の見通しを重視する傾向が示された。
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