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2025年6月26日

選考につながるインターンシップに「参加したい」との回答が98.1% =学情調べ=

学情は24日、2027年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した、選考につながるインターンシップと就職活動準備などに関するアンケート調査の結果を発表した。


それによると、選考につながるインターンシップがあれば参加したいかどうかでは、「参加したい」が98.1%。「インターンシップに参加して、会社を知るだけでなく選考につながるのは一石二鳥」「自分が目で見て、雰囲気の合う会社に入社したいから」「効率よく就活を進められる」といった声が上がった。


インターンシップや就職活動準備に関する情報収集を始めた時期については、「大学3年生」が7割を占めたが、「大学1年生」との回答が5.5%、「2年生」が25.0%。3割を超す学生が「1・2年生」から情報収集を始めたことが分かった。


就職活動を終えたい時期は、「2026年のゴールデンウイークまで」が20.9%で最多。それ以前は「2025年12月末まで」4.3%、「2026年2月末まで」2.6%、「同年3月末まで」17.9%で、合わせると24.8%を占め、4人に1人は3年生のうちに就職活動を終えたいとしている。「早めに終わらせて大学生活を謳歌したい」「4年次は卒業論文の執筆で忙しくなるため」「なるべく早く内定を得て、その後の時間をさらなる企業理解や検定・免許の取得の勉強にあてたい」といった声が上がった。

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学情

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