2024年12月2日
住友不動産×SOZOW、AI・プログラミングの小学生向け体験イベント無料開催
住友不動産グループは、SOZOWと共同で、2025年2月11日(火・祝)に、小学生向けの体験型教育イベント「SOZOWフェス Tokyo 2025 Spring with 有明ガーデン」を開催する。
同イベントでは、最先端技術を活用したワークショップや様々な体験プログラムを通じて、子どもたちの好奇心を刺激し、未来を創造するための第1歩を踏み出す機会を提供する。すべての子どもたちに平等な学びの機会を提供するため、入場は無料。
住友不動産グループは、地域社会への貢献を重視し、「有明ガーデン」をはじめとする商業施設を通じて、子育て世代を積極的に支援。「東京キッズフェスタ」など、子ども向けのイベントを多数開催し、地域の子どもたちの成長を応援している。
また、SOZOWは2019年に創業し、イベント事業を通じて子どもたちの好奇心を解き放ち、多様な体験を提供することを目指して活動を開始。2020年2月には、東京・池袋サンシャインシティで初の大規模イベントを開催し、4000人以上を動員する大盛況を収めている。
今回、両社共通の理念と、それぞれの強みを活かすことで、未来を担う人材育成に貢献したいという思いから、同イベントの共催が実現した。
開催概要
開催日時:2025年2月11日(火・祝)10:00~17:00
開催場所:有明ガーデン モール&スパ4階「ベルサール 有明コンファレンスセンター」[東京都江東区有明2丁目1−8]
対象:小学生とその保護者(未就学児・中学生も一緒に来場できる)
主な内容:AIやロボット、VRなど、最新の先端技術を体験できるコーナーや、マインクラフトを活用したクリエイティブワークショップなど、バラエティ豊かな30種類以上の体験プログラムを用意。豪華賞品が当たる抽選会も実施予定
参加者数:4000人(予定)
参加費:無料
参加申込:12月1日(日)~2025年1月10日(金)まで
・「先着申込枠」:12月1日から1月10日までの間に申込んだ先着1000人は、自動的に当選となる
・「抽選申込枠」:1000人を超える応募者については、1月10日の応募締切後、抽選で残りの3000人を決定
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)