- トップ
- 企業・教材・サービス
- Classroom Adventure、「闇バイト」を追体験するネットリテラシープログラムをリリース
2024年12月4日
Classroom Adventure、「闇バイト」を追体験するネットリテラシープログラムをリリース
Classroom Adventureは1日、「闇バイト」をテーマにしたネットリテラシープログラム「レイの失踪」をリリースした。
実際に加担していく様子を追体験しながら、闇バイトの危険性を感じる教育プログラムを提供する。全国の教育機関や自治体向けとしてリリースし、すでに国内教育機関での導入が決まっているという。
人気動画配信者「レイちゃんねる」の突然の失踪というミステリアスな事件を追う中で、SNSでの投稿や会話を分析し、闇バイトの実態に迫っていく。実在の被害事例をもとにした状況を疑似体験し、実際のSNSや闇バイトに加担しやすい人の心理が再現された環境の中で謎解きを行うことで、座学の講習では得られない深い気づきを参加者に届けていく。「なぜ騙されてしまうのか」「なぜ抜け出せないのか」「何をすべきなのか」という3ステップを体験することで、闇バイトに関する深い知識を身につける。
「レイの失踪」は東京都主催のスタートアップコンテスト「Tokyo Startup Gateway」で発表され、Classroom Adventureは3317名の応募の中から最優秀賞を受賞した。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)