- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、海外大学の卒業証明書をオープンバッジで発行開始
2024年12月13日
デジタル・ナレッジ、海外大学の卒業証明書をオープンバッジで発行開始
デジタル・ナレッジは12日、同社の提供するデジタルバッジ発行サービス「KnowledgeDeliverSkill+」がウズベキスタン国の私立大学Japan Digital Universityの卒業証明書をオープンバッジ(デジタルバッジ)で発行することになったと発表した。
この取り組みは、デジタル・ナレッジが学びの成果をより簡単かつ安全に証明するシステムを提供し、Japan Digital Universityの学生や卒業生がそのスキルや達成を可視化することを可能にするという。
「KnowledgeDeliverSkill+」導入のメリット
・学びの証明の手段を革新➡学生が学んだ内容をデジタルに可視化
・学生のキャリアアップにおける新たな価値を提供
・スキルや知識をデジタルバッジとして即座に証明することが可能
・特にグローバルな人材市場において、自身の能力を効果的にアピールすることが可能
オープンバッジ(デジタルバッジ)は、デジタル証明書の一形態であり、オンライン上で発行・管理することができる。これにより、従来の紙の証明書に依存せず、オンライン上で証明が確認できるため、物理的な手間や紛失リスクを避けることができる。また、オープンバッジには、発行者や受領者、授与されたスキルや成果についての詳細なメタデータが含まれており、証明内容が第三者に簡単に検証可能。このため、学生や卒業生が自らの資格や学びの成果をより効果的に証明できると同時に、教育機関にとっても偽造・改ざんが難しい信頼性の高い証明手段となる。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)