2024年12月20日
Classi、京都府八幡市教委が小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」導入
Classiは18日、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru(テトル)」が京都府八幡市の教育委員会に導入されたことを発表した。
教育委員会から子どもたちの保護者に通知される情報は、災害時の緊急連絡や自治体が主催・後援する様々なイベント等多岐に渡っている。京都府八幡市では、これまでこうした情報をメールや学校を通じたプリント配布などで実施してきたが、しばしばメール開封の習慣有無やプリントの子どもたちから保護者への渡し忘れ、紛失などで情報が確実に届けられないケースがあったり、また毎度プリントを仕分けして配布するという学校側の業務負荷も存在していたという。
こうした背景により、今回、八幡市は情報のより確実な保護者への伝達を目指し、これまで活用していたtetoruの基本機能導入に加え、自治体連絡機能を導入。本導入によって確実でタイムリーな情報周知が実現され、また学校側の業務負荷が軽減した。教育委員会を含む八幡市の各課からの、子どもたちを対象にしたより幅広く多様な案内周知と機会提供が可能になっているという。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)