- トップ
- 企業・教材・サービス
- Gakken、教育カリスマの子育て本「子どもが自ら考えだす 引き算の子育て」を予約販売開始
2024年12月27日
Gakken、教育カリスマの子育て本「子どもが自ら考えだす 引き算の子育て」を予約販売開始
学研ホールディングスのグループ会社のGakkenは26日、来年2月6日発売予定の子育てに関する書籍「子どもが自ら考えだす 引き算の子育て」の予約販売を開始していると発表した。
同書は、教育のカリスマ2人(宮本哲也氏、井本陽久氏)が、巷に溢れる子育てアドバイスや学習メソッドをバッサリ仕分けした内容で、「現代の子育てに必要なのは“引き算”だ!」と主張。宮本氏は最難関中学の合格者が多数いる算数塾の講師で、井本氏は数学オリンピック入賞者を多数輩出している数学教師。
両氏は、同書で、子育てにまつわる「余計なこと」を徹底的に仕分けしており、ときに痛快、ときにハッとさせられる内容が満載。子育てに不安を抱える人、巷にあふれる子育て情報に疲れている人には必読の1冊。また、教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏も共著者の1人として参加している。
【本の概要】
タイトル:「子どもが自ら考えだす 引き算の子育て」
発売日:2025年2月6日(木)
著者:宮本哲也、井本陽久、おおたとしまさ(敬称略)
主な内容:
・第1部「引けるところが見えてくる」
・第2部「教えない教室の現場から」
・第3部「やらなくていいことQ&A」
・終章「子どもを見るということ」
定価:1760円(税込)
判型:四六判/208ページ
電子版:あり(同時配信)
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











