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2025年1月8日
三英、STEAMスクール所属チームが台湾での「国際ロボット競技会」で受賞
三英は7日、同社が運営する、東京・世田谷区駒沢のSTEAM教育スクール「DOHSCHOOL」に所属するロボコンチームが、台湾で開催された「国際ロボット競技会」で受賞したと発表した。
受賞したのは、V5RCロボコンチーム「Big Dippers」。2024年12月18日~21日に台湾・Pacific American School(新竹)で開催された「PAS-VEX VEX Robotics Competition Signature Event」に出場し、エリミネーションマッチ(決勝トーナメント)に進出を果たすとともに「Inspire Award」を受賞した。
同競技会は、世界70以上の国と地域で大会が開催されるグローバル規模のロボットコンペティションで、参加者数は年々増加。ギネス世界記録に「世界最大のロボット競技会」として認定された実績を持つ。
高度なロボット製作・プログラミング技術に加え、課題解決力やチームビルディング、コミュニケーションスキルを総合的に養う教育効果が大きく、STEMおよびグローバル教育のプラットフォームとして世界中から注目を浴びている。毎年5月に開催される世界大会のスポンサーには、Google、NASA、Teslaなどのグローバル企業が名を連ねている。
今回の大会は、同競技会の中でも特別に位置付けられる「シグネチャーイベント」として開催。シグネチャーイベントは、ローカル大会の枠を超えたインターナショナルな強豪チームが集結するハイレベルな公式戦で、世界大会(VEX Worlds)出場常連のトップチームも多数参戦。
受賞した「Big Dippers」は、DOHSCHOOLのロボコンコースに所属する中学2年~高校1年生までの7人(男子4人、女子3人)からなるV5RCチーム。メンバー7人のうち5人はこれまで、小中学生対象グレード「VEX IQ(VIQRC)」の世界大会での実績を積んでおり、今シーズンから本格的に上級グレードV5RCへの挑戦を始めた。
チーム編成は、プログラマー2人、ロボットビルダー3人、ロボットデザイナー1人、広報担当1人と役割を明確化し、WRO(World Robot Olympiad)世界大会に4度進出したDOHSCHOOL講師や、アメリカのVEX大会で準優勝した学生メンター(孫正義育英財団8期生)、国内大会5年連続日本一を誇る「RED BISONS」メンバーといった多彩な経歴の指導陣からサポートを受けている。
今回受賞した「Inspire Award」は、イベント中の前向きな姿勢や他チームへの支援、技術的課題の克服、そして生徒主体での運営ができているかなどを多角的に審査するもので、同チームはトラブルを乗り越える適応力や海外チームとの情報交換、ジャッジへの英語インタビュー対応などが評価された。
今後は、1月11日に蔵前工科高校で開催される「ジャパンナショナルズ」での優勝・エクセレンスアワード受賞を目標に、5月にアメリカ・テキサス州ダラスで開催予定の世界大会への出場を目指している。
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