2025年1月15日
東京学芸大学、日本OECD共同月刊キックオフワークショップを1月~3月開催
東京学芸大学教育インキュベーション推進機構は14日、日本OECD共同研究月間を1月~3月に開催すると発表した。
今年は能登半島地震から1年、そして阪神淡路大震災から30年を迎える年となり、東日本震災復興支援教育プロジェクトをルーツに持つ日本のOECD共同研究にとっても、1月は大切な月となる。
これまで毎年3月に開催してきた日本OECD共同研究月間を、今年は1月~3月に、全体テーマを「未来の日本へ贈る、等身大のラブレター:継往開来(仮)」と題して開催する。
そのキックオフとなるワークショップを第1部「能登半島地震から1年/阪神淡路大地震から30年に想いを馳せる会」と「OECD E2030プロジェクト無限大:生徒・教師国際サミット報告会」の2部編成で実施する。
開催概要
開催日時:1月15日(水)17:00~20:00
開催場所:オンライン(一部、早稲田大学からの対面参加)
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