- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、運用支援ツール「InterCLASS Console Support」2月バージョンUP
2025年1月22日
チエル、運用支援ツール「InterCLASS Console Support」2月バージョンUP
チエルは、Google Workspace for Educationのアカウントや Chromebookデバイスの管理・運用を支援するツール「InterCLASS Console Support」(インタークラス コンソールサポート)を、2月に、Ver.4.0にバージョンアップし新機能を搭載する。
今回のバージョンアップでは、Google Classroomの悪用防止、Chromebookの管理効率化(バッテリー状態・通信トラフィック可視化)、そして既存のデジタル教科書・教材活用での支援機能における対応プラットフォームの拡充、という3つの大きな柱で機能を強化。教育委員会や各学校での業務負荷を軽減して、教員が多くの時間を子どもたちとの対話や教育活動に充てられるようにする。
バージョンアップの概要
①「長期間放置されたGoogle Classroomの悪質利用を防止」
クラスの作成日やお知らせと課題の投稿日などの条件から、長期的に使用されていないと思われる組織内のGoogle Classroomが検索できるようになり、学習外での不適切な利用や悪質な書き込みによる荒らし行為を未然に防止
②「Chromebookデバイスのバッテリー状態や通信トラフィックを可視化」
「InterCLASS Console Support」で管理しているChromebookのバッテリー状態を一元的に可視化し、バッテリーの劣化や異常を早期発見する。また、端末ごとの送信/受信ビットレートやWi-Fi強度といった通信トラフィックも可視化でき、エンドポイントでの可視化もできるようになる
③「デジタル教科書のユーザー登録用CSVの対応プラットフォームを拡充」
登録先のプラットフォームに合わせて最適な形式のCSVファイルを自動生成でき、同バージョンからは対応するプラットフォームを拡充して、課題となっていた年次処理などの作業時間を大幅に削減
関連URL
最新ニュース
- 宇宙に行ってみたい小中学生は55% プラネタリウムや宇宙科学館に行った経験がきっかけ =ニフティ調べ=(2025年2月10日)
- バレンタインで中高生の32.8%が「特に何もしない」と回答=スタディプラス調べ=(2025年2月10日)
- こども家庭庁、こどもの自殺対策に関する講演会「学ぼう心のサイン 守ろう10代の命」開催(2025年2月10日)
- B Lab、徳島県海陽町でeスポーツイベントと生成AIを活用したワークショップ開催(2025年2月10日)
- 海と日本プロジェクト、海洋ごみ問題を学ぶ小学校高学年向け出張授業in港楽小学校を開催(2025年2月10日)
- 横浜市立大学、社会人履修プログラム「研究開発型オープンイノベーター(ビヨンドURA)」4月開講(2025年2月10日)
- バイドゥ、愛知大学×Simeji マルハラ解消に向けた産学連携プロジェクト始動(2025年2月10日)
- 成蹊中学、武蔵野市の課題と解決策を生成AIで絵にした発表会開催(2025年2月10日)
- 長野・飯綱町、小6の理科で「micro:bit」を活用したプログラミング授業実施(2025年2月10日)
- 木村情報技術、クリエイター志望者向け「クリエナビ」 UdemyでUnrealEngine講座を公開(2025年2月10日)