- トップ
- 企業・教材・サービス
- タイピング英語学習サービス「英語王」、英検5・4・3級収録の「検定王」追加
2025年3月11日
タイピング英語学習サービス「英語王」、英検5・4・3級収録の「検定王」追加
iGOは7日、同社の独自メソッドであるタイピング×英語の「アクティメソッド」をベースとした小中高生向けの単語・構文学習ツール「英語王」に、英検5・4・3級のコンテンツを収録した「検定王」を新たに追加したことを発表した。
2020~2021年度にかけて小中学校の英語教育指導要領は大きく変更された。高校では、覚える英単語が1800語から1800~2500語となり、以前までのおよそ1.4倍程度増加。さらに既に文科省は学習指導要領の改訂の諮問を開始していることから、今後は今以上に高校の必修英単語数は増加すると考えられる。
英検対策に重点を置いた同社オリジナルテキストの「検定王」では、英検5~3級までの必修単語計781語(5級:281語、4級:250語、3級:250語)を体系的に学ぶことができる。
2024年11月にリリースした「英語王」に加えて、2025年1月追加の「単語王 高校生版」にて中学~高校までの必修単語4800語を収録。それらに加えて今回、英検5~3級までの必修単語計781語を新たに追加。さらに、頻出の構文やフレーズ計450個も新規追加。学習の幅をさらに拡充している。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年3月27日)
- 中高生のお弁当事情、70%以上が週5日作っている=塾選調べ=(2025年3月27日)
- すららネット、子育て支援プログラム「ほめビリティ・ペアレンティング」の参加者を募集(2025年3月27日)
- 学習支援ソフト「MetaMoJi ClassRoom 3」、大幅に機能強化し提供を開始(2025年3月27日)
- SPLYZAと関西医科大学、AIによる動作解析技術の共同研究を開始(2025年3月27日)
- JDP、学生・若手対象「2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞」 応募受付を開始(2025年3月27日)
- 「第37回国際情報オリンピック」「第5回ヨーロッパ女子情報オリンピック」日本代表選手を決定(2025年3月27日)
- こどもDX推進協会、正会員数100団体を突破(2025年3月27日)
- 国立高等専門学校機構、「第2回高専起業家サミット」高専生がビジネスプランを発表(2025年3月27日)
- ソフトバンクロボティクス、教育機関向け「Pepper for Education」ChatGPT機能の利用対象を小学生に拡大(2025年3月27日)