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2025年3月13日

プラグ、プロのデザイナーによる「デザイン開発授業」を東京・成蹊小で実施

プラグは、成蹊小学校(東京・武蔵野市)の6年生を対象に、プロのデザイナーが生成AIを使ってリアルなAIの使い方を伝える「デザイン開発授業」を、3月13日に、同校で実施する。

※生成AI使用時のイメージ

同校の6年生は、同市でとれたハチミツをデザインして毎年学園祭で販売しており、今年は同社の生成AI「CrepoパッケージデザインAI」を使って、商品デザインを制作。生徒たちが制作した商品デザインは、プロのデザイナーが完成させ、3月30日に行われる学園祭で販売実習を行う。

授業では、AIがどのようなものか、使い方で気をつける点などを学んだ後、商品デザインの生成と評価ができるAIを使って、ハチミツのデザイン制作を行う。6年生の2クラスを10グループに分け、グループごとにディスカッションしながら制作を進めていく。

授業の途中でAIで生成したデザインを発表し、プロのデザイナーがコンセプトやターゲットなど商品開発に大切な要素をアドバイスする。プロンプトのコツなどを学びながら、AIを使った商品開発を体験する。

【実施概要】
実施日時:3月13日(木)10:40 ~12:15(受付10:10~10:40)
実施場所:成蹊小学校 本館けやきホール[東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1]
対象:成蹊小学校6年生
主な内容:
・AIとは何?使い方で気をつけるポイント
・生成AIを使ってデザインを作ってみよう
・数グループの発表(デザイナーからアドバイス)
・アドバイスを参考に、もう一度デザインを作ってみよう
・AIを使ってデザインが消費者にどの程度好まれるかを評価してみよう

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