2025年5月8日
「教育データ活用型授業ワークショップ~教育データを使った授業を体験してみよう~」18日開催
エビデンス駆動型教育研究協議会は、「教育データ活用型授業ワークショップ~教育データを使った授業を体験してみよう~」を5月18日に開催する。
京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室は、ラーニングアナリティクスのための情報基盤システム「LEAF」を2017年から研究開発してきた。
これまで、国内では約30の学校現場、海外では台湾、香港、インド等にシステムを導入し、学習者の理解度がどの程度向上したか、教職員の負担がどの程度軽減するか等の実証をし、学校現場に適したデータ活用のあり方についての研究を進めてきた。
今回、初等中等教育向けに「LEAFシステム」のユーザインタフェースや各機能を大幅に刷新。児童・生徒や教職員にとって、より直感的で使いやすいシステムへと進化させた。
同ワークショップでは、「LEAFシステム」を使った模擬授業を通して、教育データを使った授業を体験できる。
開催概要
開催日時:5月18日(日)13:00~17:00
開催形式:対面開催(オンライン同時配信)
※授業参加とグループディスカッションは現地のみ
対面会場:京都大学吉田南キャンパス学術情報メディアセンター南館201号室 [京都市左京区吉田二本松町]
最大参加者数:対面100名、オンライン300名
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











