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2025年5月13日

約7割の親が気づいていない?子どもの「できた!」に対する意識のギャップ =コクヨ調べ=

コクヨは9日、「Hello! Family.」ユーザーに実施した、子どもの「できた!」に対する親子の意識調査結果を発表した。

2024年度を振り返り、自分の子どもが「よくできていた」と感じたと親が感じたことは、「生活リズムが整っていた(50%)」が最多で、次に「学校での出来事を、こちらが聞かなくてもよく話してくれた(37%)」だった。

子どもが、自分が「できた!」と感じたことは、「がっこうのことをおうちのひとにはなした!(49%)」が最多で、次に「しゅくだいをちゃんとやった!(41%)」が多かった。

ところが、「がっこうのことをおうちのひとにはなした!」と回答した子どもの親の64%は「よくできていた」と回答しなかった。2番目に多い「しゅくだいをちゃんとやった」と回答した子どもの親の61%も「よくできていた」と回答しなかった。

子どもが「できた!」と感じたことに対し、親が同じように「できた!」と回答しなかった家族は全体では68%。親子の間で「できた!」の捉え方にギャップがあるようだ。

「Hello! Family.」は、アプリとデバイスが連携することで家族を見守り、日常的なコミュニケーションの機会を増やす、家族のためのIoTサービス。

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「Hello! Family.」

コクヨ

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