横須賀市、学校現場において生成AIサービスと自動採点サービスの運用を開始

神奈川県横須賀市は9日、学校現場で、生成AIサービスと自動採点サービスの運用を4月から開始したと発表した。

生成AIサービスは「スタディポケット」を全公立学校（小学校44校、中学校23校、総合高校、特別支援学校2校）で利用する。試験運用では、48％程度の業務が削減されたという。

また、自動採点サービス「百問繚乱」は、全中学校（23校）と総合高校が利用する。試験運用では、65％程度の業務が削減されたという。

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