- トップ
- 企業・教材・サービス
- 東京みらい中学校とIGS、不登校生徒に対する個別最適化された支援策の共同開発プロジェクト開始
2025年5月20日
東京みらい中学校とIGS、不登校生徒に対する個別最適化された支援策の共同開発プロジェクト開始
Institution for a Global Society(IGS)は16日、東京みらい中学校と、不登校傾向のある生徒に対する個別最適化された支援策の共同開発プロジェクトを開始したことを発表した。
不登校の児童・生徒の数は年々増加傾向にあり、その要因も多様化している。個別対応が求められる一方で、学校教育現場では支援にかかる負担が大きく、継続的に実施することが難しいケースも少なくない。
同プロジェクトでは、データを活用したアプローチの導入で、より効果的かつ持続可能な支援を実現し、生徒一人ひとりに寄り添った学びの環境を提供することを目指す。
今回の取り組みは、実際の教育現場の知見と科学的なデータ分析とを組み合わせたハイブリッド型の支援モデルの開発も目的としている。これにより、各生徒の登校意欲・通学意欲を高める要因を特定し、適切な環境整備や支援策を実施することが可能になるという。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











