2025年5月22日
アルバイトをしている大学生の「経済的なゆとりがない」割合は54.8% =マイナビ調べ=
マイナビは21日、「大学生のアルバイト調査(2025年)」を発表した。
調査は、2月17日~25日に行われた「アルバイト就業者調査(2025年)」から大学生サンプル(大学院生、専門学校生を除く)のみ抽出して作成した。回収サンプル数は903件。
それによると、アルバイトをしている大学生の「経済的なゆとりがない」割合は54.8%で、調査開始以来最高となった。アルバイトの目的を複数回答で訊くと、「社会経験」よりも「お金のため」に関する項目が上位を占めた。
一人暮らしをしている大学生のアルバイト平均月収は5万9000円。一方、一人暮らしの1カ月の生活費は平均5万5200円となり、支出における生活費の負担が大きい様子が窺える結果となった。
いわゆる「年収の壁」に対して就業調整をしている割合は54.6%、「103万円以下」で就業調整をしている割合は94.7%に上った。年収の壁を「引き上げるべき」とした割合は72.5%で、理由は「生活費が高騰しているから」が最多となった。
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