2025年5月26日
NTT西日本、豊田市で「教育ダッシュボード」のキックオフミーティングに参加
西日本電信電話(NTT西日本)東海支店は「豊田市教育ダッシュボード詳細設計開発委託事業」を受託し、今後の「教育ダッシュボード構築」に向けて、23日に豊田市役所で開催されたキックオフミーティングのパネルディスカッションに関連企業とともに参加した。
豊田市は、教員と子どものウェルビーイング向上のため、これまでばらばらだった児童生徒の生活や学習などのデータを一元化し、教員の端末にリアルタイムで教育情報を可視化できる「教育ダッシュボード」の構築を開始した。これにより経験の少ない教員も、エビデンスに基づいて児童生徒の変化に気づき、指導につなげられるようになることが期待される。
NTT西日本は、これまで学校現場の抱える課題をヒアリングし、ダッシュボード要件を定義してきたが、今年度は、既存の学習データ、校務データなどを踏まえ、教員、生徒が活用する画面のデザイン設計を進めることで、ダッシュボード構築に向けて取り組んでいく。
将来的には、学校での生活の様子・学習の足跡が見られるようなデジタル通知表を学習用タブレットの中に収め、保護者がより詳細に学校での子どもの様子を知ることができるようにするとともに、子ども自身が随時、自分の学習を振り返り、自分の強みや弱みを理解して、効率よく学習を進めることができるように目指していく。また、AIを採り入れることで、学習用タブレットにアラートが表示され、教師も心配な児童生徒を逃さずつかむことができる仕組みづくりにチャレンジしていく。
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