2025年6月20日
デジタルものづくり協議会、「第7回Minecraftカップ全国大会」を2026年2月に開催、大会審査員8名が決定
デジタルものづくり協議会は19日、2026年2月15日に開催する「第7回Minecraftカップ全国大会」の審査員8名が決定したと発表した。
Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、内容を競う合う大会。第7回となる今回は、阪神・淡路大震災から30年、戦後80年の節目を迎えることから、災害・気候変動・戦争といった「予想外の出来事に対応できる未来のまち」を考える。
作品は、レジリエンス・防災・復興をテーマにした未来のまちを設計する「まちづくり部門」と、地域の防災対策を調べ防災・減災に役立つ建物を設計する「たてもの部門」の2部門で募集。締切は夏休み明けの9月4日まで。全国大会は東京大学大学院情報学環・福武ホールにて2月15日(日)に行われる。
2019年の初回から大会に関わる「タツナミシュウイチ氏」や「Kazu氏」などに加えて、Mutubi代表取締役の加藤愛梨氏とパノラマティクス主宰の齋藤精一氏の2名がこのたび新たに参画し、8名の全国大会審査員が決定した。
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