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2025年7月3日
SAJ、「U-22プログラミング・コンテスト2025」応募開始 コード生成AI活用に関する取扱いも発表
ソフトウェア協会(SAJ)は1日、U-22プログラミング・コンテスト2025および第4回U-22キービジュアルコンテストの、応募受付を開始した。
コード生成AIの取り扱いについては、作品制作過程におけるコード生成AIの活用については問題ない、ということに。さらに、これまでにない新しい活用手法を見出すなど、コード生成AIを使うことによる独創性・新規性が認められる場合や、実装に高度な技術力を要する場合は、加点要素になる。
だが、コード生成AIを活用する場合、プロンプトやリファクタリングが不十分で、デッドコードが多く含まれる場合は減点要素につながる。
U-22プログラミング・コンテストは、「プログラミング」を用いて、自らのアイデアを形にし、身の回りの課題を解決したり、「プログラミング」が好きで、夢中になって開発に取り組む若者を応援する、ジャンル・言語不問の作品提出型コンテスト。
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