2025年7月4日
武蔵大学、2027年度からデータサイエンス教育を軸とした新カリキュラムをスタート
武蔵大学は1日、2027年度入学生から新カリキュラムをスタートすることを発表した。
近年世界に山積する複雑化・多様化した課題に対して、その本質を見極め、解決策を導き出せる人材の育成のため、新カリキュラムをスタートする。課題解決には新たな視点と根拠に基づく意思決定が求められており、新カリキュラムではデータサイエンス教育を軸とした設計を行い全学部で展開していく。
データサイエンス教育を、入門レベルから応用、学部の専門性を活かした学びまで提供できるように3層構造で設計。第1層では全学部生を対象とした入門レベルのAI、メディアリテラシー、情報技術等に関する講座、第2層ではより深く学べるデータサイエンス副専攻や応用編、第3層では学部の特長を活かした専門的かつ実践的な講座やプログラムが学べるようになっている。
また、「地球の自然史」「生物の進化」などの自然科学分野の科目に加え、「統計入門」「情報処理・AI入門」「基礎数学」などのデータサイエンスの基礎科目、さらに「経済学入門」、「歴史学入門」、「社会学入門」、「生命倫理学入門」などの各学部の専門領域の基礎を学べる科目を用意する。
「地域連携ワークショップ」「サイエンスラボ講座(文理融合)」「分野横断型アカデミック・リーディング」「リーダーシップ実践」といった実践科目をブラッシュアップし、「リーダーシップ論」「人間形成と食物栄養学」などの講義科目を新たに用意することで、専門知と総合知を深めていく。
全学部に展開するデータサイエンス教育 概要
経済学部:ビジネスアナリティクスコースを新設
人文学部:デジタル・ヒューマニティーズ・プログラムを新設
社会学部:情報社会デザイン専攻を新設
国際教養学部:ビジネスデータサイエンス専攻を新設
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