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2025年7月30日

青山学院大学、自動化書庫オートライブの新機能「セルフブース」を運用開始

青山学院大学は25日、青山キャンパスの「マクレイ記念館」図書館フロアで、自動化書庫の新機能「セルフブース」の運用を開始した。

利用者自身が自動化書庫を操作し、専用ブースから資料を取り出すという「セルフブース」システムの運用を開始。自動化書庫は資料をラックに高密度保管し、膨大な資料の中から取出し口である出納ステーションに自動で資料が搬送されるシステム。

これまで出納ステーションに届いた資料を利用者に手渡す業務は図書館スタッフが行っていたが、ICタグを用いて情報を一元化し、利用者が「セルフブース」から直接資料を取り出せるシステムを整えることで、さらなる迅速化・省力化を実現した。

「マクレイ記念館」は、青山学院創立150周年記念事業の一環として、2024年に青山キャンパスにオープンした総合的な学術情報施設。図書館、情報メディアセンター、さらにアカデミックライティングセンターが集約されていて、地下1階・地上1階の情報学習フロアと、地上2~6階の図書館フロアで構成されている。

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