2025年9月2日
ジンジブ、高校生向けメタバース空間の合同企業説明会「ジョブドラフト~メタバースFes~」8日オープン
高校生の就職を支援するジンジブは、高校生に向けてメタバース空間で開催する合同企業説明会「ジョブドラフト~メタバースFes~」を9月8日から来年3月末までオープンする。
東京都が推進する「Be Smart Tokyo」の一環として、大日本印刷(DNP)とmonoAI technologyの技術協力を得て実施するもので、高校生はメタバース空間でアバターを利用し、エリアを自由に移動して企業情報に触れ、自分の興味関心を広げることができる。時間やエリアを問わずに何度も訪れて多様な仕事に触れることができ、就職活動中の高校生には企業研究に、進路決定前の高校生にとってはキャリア教育のプログラムとして活用できる。
各企業ブースには「ジョブドラフトNavi」の企業ページへのリンク、企業紹介パネル、動画などを紹介。適職診断ツールや就活相談のアバター、また企業ブースにはインターンシップの受け入れの可否の明示があり、進路決定前の高校生のキャリア形成の機会を提供する。キャリア教育授業「ジョブドラフトCareer」と連携した活用も可能で、さらに、企業ブースを回ると「ジョブドラフトコイン」が出現するなど、楽しみながら参加できる。
現在、2025年度「おしごとフェア」「ジョブドラフトFes」「先生Fes」に申し込み、「ジョブドラフトNavi」に求人掲載している企業を対象に出展企業を募集している。また、ジンジブが支援するキャリア教育「ジョブドラフトCareer」の授業として、学校単位での参加、あるいは個人での申込ができる。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











